Immortal Theory Profile

Kotodama - Daichi Diez

幼くしてヒップホップの世界に魅了され14歳で始めてマイクを握る。新宿のIZMで初めてのライブをし下北沢や新宿でライブ活動を行う。アメリカンスクールの卒業を機にシアトルへと渡米。

シアトルのアンダーグラウンドシーンで多大なリスペクトを受けるMC,Suntonio BandanazとREAL TALKを結成し、シアトル中のクラブでライブを始める。ローカルのヘッズ達との交流も深く、シアトル支部Universal Zulu Nartionのアニバーサリーにてシアトル支部の長、King Khazmに出会う。

その後、ヒップホップを通してボランティ活動や、子供たちのワークショップに興味を持ち、ズールネーションの一員として、ライブだけでなくソーシャルワークやボランティヤ活動を始める。数ヵ月後、H2EDと言うヒップホップのNPO団体からのオファーを受け、世界初のヒップホップを使った学校の教科書のカリキュラムの提供を依頼され、STORY OF MOMOTAROを制作(Daichi Diez,ASUN,King Khazm)、Talib Kweli などのアーティストと共に教科書(HIP-HOP Education Guidebook Volume 1)が出版され、全米で話題を呼ぶ。

後に相棒のSuntonio Bandanazが所属するシアトルのアンダーグラウンド実力派クルー、ALPHA-Pのメンバーに抜擢され活動の幅を広げ、Dead Prez、RootsのRhazel,ヒッポホップの名付け親:アフリカバンバータの前座など数々ライブを行った。
同時期に日本に帰国している際にシアトルで知り合った社会派MC、 Gabriel Teodrosの紹介を機に日本のアンダーグラウンドシーンで活躍するDJ T-Bone Steakと出会い意気投合。
シアトルのDJ/プロデューサーEarDrumzとDJ T-Bone Steakと共にFight Lullaby、Beyond Wordsを作成し日本にて発売。2010年7月にはソロアルバムThe Reason and The Rhymeが全国リリースされ渋谷街頭ビジョンや雑誌、ラジオなどに出演。他にはLems,、Nishihara Kenichiro、Robert de Boron、Re;Plusや数々のアーティストとも共演をしている。

2011年にはMedia FacotyのGOONTRAXからNEW AGE OF BEATSと言うコンピレーションにREMIX曲を発表。アルバムNEW AGE OF BEATSはiTunessのヒっプホップアルバム部門で一位を取り、本人参加の曲、JENNYはヒップホップシングル部門で14位を獲得。
2014年現在 Eric Zayをトラックメーカー/プロデゥーサーとして迎え共に楽曲制作/レコーでイング中。

Kotodama - Eric Zay

その類まれなる音楽センスと幅広い活動で音楽シーンを駆け抜けるEric Zay。
作詞、作曲、プロデュース、ギター、ベース、キーボード、ドラム、そしてボーカルとして多方面で活躍中。
誰もが一度は耳にした事のあるNTTやJINS-PCなど、数多くのCMソングを手掛け、TV番組や他のアースティストへも楽曲を提供している。
またドラマーとしてSUGIZO(LunaSea)やLISA(m-flo)、貴水博之らを独特なグルーブでサポート。
最近ではFAKE?でINORAN脱退後のギターサポートも務めた。
またソロアルバムを4枚リリース。ソロアルバムでは心に響くボーカルを披露し、自身のバンドBloomUnderGroundでは、ボーカルのみならず、突き抜けるようなギターサウンドを聴かせてくれる。
クリエーター、プロデューサーとして、またプレーヤーとして、今後目の離せないアーティストである。

2021年現在 IMOCD!のドラマーとして活動中